ドメイン取得
何はともあれ、まずはドメインを取得します。
お名前ドットコムが色々なドメインを扱っているのでお名前ドットコムで取得します。
※Whois情報も隠してくれます
特にこれと言って難しい事もなく取得できます。
サーバーを借りる
次にレンタルサーバーを借ります。
安いサーバーを使って「アクセススピードが遅いから速いサーバーに代えよう!」と思っても、間違いなくデータの移行が面倒だと思いますので、最初から速くて安定しているサーバーを選びます。
ネットを見ているとエックスサーバー(X SERVER)の評判が断トツで良いのでエックスサーバーを申し込みます。
プランはX10プラン(年額12,000円+tax)で充分だと思いますし、万が一このプランで追いつかない場合はX20プランにアップデートすれば良いだけです。
無料お試し期間があるのであればそちらも利用します。
お名前ドットコム同様、難しい事はなく申込み終了。
サーバーでドメインを認識させる
今のままではドメインとサーバーが紐付いていないので紐付けます。
まずはサーバー(エックスサーバー)側でドメインを認識させます。
『エックスサーバーのトップページ』→『ログイン』→『インフォパネル』にログイン→少しだけページを下にすると契約しているサーバー一覧が→当該のサーバーの『サーバーパネル』にログイン→『サーバーパネル』ページ内で『ドメイン』→『ドメイン設定』→『ドメインの追加』タブをクリック
ドメインを入力・選択して→『ドメインの追加(確認)』
これでサーバー側ではドメインを認識する事ができます。
ドメインでサーバーを認識させる
次にお名前ドットコム(ドメイン)側でサーバーを認識させます。
『お名前ドットコムのトップページ』→『ドメインNaviログイン』→『ドメイン一覧』タブ→ネームサーバー『変更する』→『他のネームサーバーを利用』タブ
上から順に『ns1.xserver.jp』『ns2.xserver.jp』『ns3.xserver.jp』『ns4.xserver.jp』『ns5.xserver.jp』と入力し先に進める。
※この情報は『エックスサーバー・サーバーパネル』→『サーバー情報』内に記載
これでドメイン側でもサーバーを認識する事ができます。
ただし、こちらは少々時間がかかるのでしばらく待ちます。
サーバー&ドメインの紐付き確認
両方が紐付いたか確認するにはブラウザーでチェックできます。
このサイトであればブラウザーで【 http://www.boze.work/ 】を。
紐付いていないと…
紐付くと…
と言う画面になります。
※紐付いていない画面を1度読み込むとブラウザーにキャッシュが残るのでブラウザーの『ページ更新』を押して確認しましょう
この画面になったら次はサーバーにWordPressをインストールします。