Google AdSenseの貼り付け

グーグルアドセンスのコードの貼り付けはいちいちGoogleのサイトから素材をコピペしていたら面倒です。
これをプラグインを使って解決します。

プラグインのインストール

まずは「AdSense Plugin WP QUADS(AdSense Integration WP QUADS)」と「AddQuicktag」のプラグインをインストールし有効化しましょう。

AdSense Plugin WP QUADS(AdSense Integration WP QUADS)の設定

AdSense Plugin WP QUADS(AdSense Intergration WP QUADS)の設定画面を開きます。

まず、上記のタブで「ADSENSE CODE」を選びます。
そこから、利用するGoogle AdSenseの数の分だけAd1から順に設定していきます。

僕は「レスポンシブ」と「300px×250px」のアドセンスを利用しているので、この2つを登録します。

「Ad1」のタブを開いて「Plain Text / HTML / JS」を選択し、コードをコピペします。

バナー広告の上部に「スポンサーリンク」の記載をする場合は、上記画像のようにコードの上段に「スポンサーリンク<br>」と追記しましょう。

そして「Layout」で好みのレイアウトスタイルを選択し、設定は終了です。

なお、この後、AddQuicktagの設定で、上記設定画面上の「Post Shortcode:」の部分(ここでは「 [quads id=1] 」です)が必要になるので最後にコピペをしておきましょう。

AddQuicktagの設定

AddQuicktagの設定画面を開きます。

ここで上記のように各項目を埋め設定は終了です。

そうすると記事を書く際に

このように1発でアドセンスのコードを貼り付ける事ができます!

 

【2018.03.21 更新】プラグイン「AdSense Integration WP QUADS」の名称を「AdSense Plugin WP QUADS(AdSense Integration WP QUADS)」と表記変更しました